バーに入りたいけど緊張する!?料金の目安はどれぐらい?

初めてBARに行く。
どんな上級者でも、必ず体験する第一関門です。

こちらが品定めされるのではないか?とんでもない料金を請求されるのではないか?心配は尽きません。
BAR初心者はもちろん、BARにある程度通いなれてきた段階でも、まだまだ不安や疑問に思っていることはあるはずです。そんな心配を払拭できる、BAR初心者のための心得をお教えします。

BARに行く時間は?

営業時間中なら自分の都合に合わせて行けば問題ないのは他の飲食店と同じです。

ただBARは性質上、時間が遅くなるほどに混雑する傾向があります。多くの人が、食事を終えた後の締めなど、二軒目三軒目としての利用をするからです。

ですので初心者の場合は、開店直後の時間を狙って行った方が安心できるでしょう。そのほうが他にお客さんもおらず、バーテンダーからも十分な気配りをしてもらえます。常連客に囲まれて、とんでもないアウェー感を感じるなんて事もありません。さらに、こちらが会話したい場合もスムーズに対応してもらうことが可能です。

慣れるまでは開店直後を狙う。これがオススメです。

 

料金の目安は3杯飲んで4000円でお釣りが来る程度

BARにはメニューが無いところも多く、値段も良く分からないなんてことも少なくありません。

通常のお店ならばチャージがかかります。値段の目安は立地条件にもよりますが、数百円程度から高くても1800円くらいまでです。

カクテルの値段は高くとも一杯1600円程度。標準的には一杯1000円くらいと計算すれば大外れはありません。

ウイスキーやブランデーは銘柄や熟成年数により値段が全く異なります。よく見かける有名な銘柄で、熟成年数も12年などスタンダードなものならば、値段の目安はカクテルとそれほど大差は無いでしょう。

ただ希少なボトルや熟成年数の長いものは、とんでもなく高いものもあります。

 

なのでもし不安ならば、注文する前にバーテンダーに値段がいくらなのかを確認しましょう。これは、全く恥ずかしいことではありません。ワンショットが高額な場合は、ハーフサイズでの注文を受け付けているところもあり、向こうから提案してくれる事もあります。

トータルの目安としては3杯飲んだとして、繁華街の料金設定の高い店であっても6000円程度。そうでないならば4000円でお釣りが来る程度というのが目安となります。

 

何杯くらい飲めばいいの?

BARは大人が利用するお店です。自分の酒量と予算の範囲で、泥酔しない程度ならば何杯飲んでもOKです。

ただ、何の制限も無く飲んでいたのでは、ダラダラと飲み続けることになりかねません。オススメは最初に飲む杯数を決めて、逆算して自分で注文を組み立てる利用方法です。例えば「今日は3杯飲む」と決めて、最初の一杯、二杯目、締めの一杯と組み立てる方法です。こうすれば効率的に一杯目と締めに相応しいお酒も覚えていくことが出来ます。

飲む前の決意ほど脆いものは無いといいますが、事前に杯数を決める飲み方は、お酒を覚える上でも理にかなった方法です。

 

初めて一人でバーに行きたい! そんな時はホテルのBARがオススメ

初めてBARに行く際に、いきなり街の個人経営のお店に行くのは勇気が要るものです。

そこでオススメなのがホテル内にあるBARです。

営業時間も早い時間からオープンしていますし、ホテルという性質上、様々なお客さんが集まり、初心者であってもリラックスできます。

メニューもちゃんと用意されていますので、お酒選びも迷いません。また、接客もホテルマンとしての基礎があるので、個性的過ぎることもなく丁寧なのがが基本です。

まずは行きやすいホテルのBARで、雰囲気に慣れてから街のBARに挑むというのは、良いステップアップ方法です。

 

BARでの支払いはカード払いがスマートとは言うけれど

楽しくお酒を飲んで会計を頼む際に、現金で払うべきかカードで払うべきか迷うことはありませんか?

もちろんお店によってはカード支払い不可というところもありますので、そういう店では現金しか選択肢はありません。ただ、誰かを誘ってBARに行き自分がおごるとなると、現金を人前で見せるのは少し気がひけてしまいます。

結論から言えば、店がカード払いに対応していれば現金だろうがカードだろうが問題ありません。
特に誰かを連れて行ったときには、相手に金額の心配をさせないためにもカード払いをした方がスマートです。

ただ自分ひとりで飲み、会計金額小額だった際には現金払いのほうが良いでしょう。

 

どんな服装で行こうか?

格式あるホテルのBARなどでは、男性はジャケット着用などのドレスコードが設定されているところもあります。ただ町場のBARではほぼそのようなドレスコードは設定されていません。

だからと言ってどんな格好で行ってもいいかといえば違います。決まりが無いから、何をしてもOKでは大人とはいえません。

リゾート地のBARなどは別として、通常のお店ではハーフパンツやサンダル、Tシャツなどの軽装で出かけるのは避けたほうが無難です。

自分は良くても、店の雰囲気を求めてきた他のお客さんを失望させることになりかねません。

カジュアルなBARならいいですが、オーセンティックバーならば、夏場であってもせめて襟のあるシャツ。つまりオフィスカジュアル位を心がけて訪れた方が良いでしょう。

 

タバコは吸ってもOK?

例えばBARのカウンター席についたとして、最初から灰皿が置かれていることは稀です。初めての店ならば、バーテンダーが「タバコは吸われますか?」と質問し、その後で灰皿が用意されます。

最近は一部で禁煙のBARも出てきていますが、BARは大人の世界ですのでタバコには寛容。どちらかと言えばBARで嫌煙を主張する方が場違いです。

ただBARに限らず飲食店なら共通ですが、タバコを吸いながら入店したり、灰皿を用意する前にタバコを吸い始めるのは、お里が知れる振る舞い。
大人の空間としてタバコに寛容なBARだからこそ、大人に相応しいマナーを守るのが重要です。

 

バーを使って人脈作り! 知り合いが増えるのもバーの楽しみの一つ

BARという狭い空間のカウンター席。たまたま隣り合った人に話しかけたくなることもあるでしょう。ただBARのカウンターには誰かと話したい人もいれば、一人静かに飲みたい人など様々な人がいます。

最も自然なのはバーテンダーを介して会話を始めるという方法です。

バーテンダーはカウンターの中にいて、客席全てに気を配っているいわば扇の要のような存在。

隣の人がバーテンダーと喋って盛り上がってるならば、バーテンダーに話しかけるようにしてその会話に入って行くのが自然です。もしくはバーテンダー側も、この話題ならば盛り上がると分かっていれば自然と話を振ってくれたりもします。

そうして自然な流れで隣の人と知り合い、次の訪問のときにも偶然一緒になり会話がはずむ。そうしてBARを介した知り合いや人脈が増えていく。これもBARの楽しみの一つです。

 

初めての店の場合、座る席はスタッフの誘導にしたがおう

BARに入って迷うのは座る位置です。

カウンター席が全て空いている場合、どこに座るべきか迷ってしまいます。

ただ、殆どのケースで人数を伝えればバーテンダーが座るべき席を案内してくれますのでそれに従いましょう。

バーテンダーは客席全てに目を配れるように、隣同士のお客が邪魔にならないように計算して座る位置を決めています。特に初めてのお店の場合は、常連の指定席などこちらが知る由も無い座席があったりもします。
あくまで自分の意思ではなく、お店側の誘導に沿って席につきましょう。

 

まとめ

今回取り上げたのは、BARで迷うことのごく一部かもしれません。

しかしこれらを心得て振舞うことで、自然とBAR上級者としての振る舞いが身につきます。
それはつまり、大人としての階段を上ることにもなるのです。

もちろんBARの利用方法は人それぞれで、今回取り上げたのが唯一無二の正解というわけではありません。
ただ、不安を解消するには十分だろうと思います。是非勇気を持ってBARの扉を開けてみてください!

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