お酒を知るならBAR!お酒との出会いが人生を豊かにする!?

お酒の世界に興味を持ち、様々なお酒を詳しく知りたい。そう思ったときに、最高の味方となってくれる場所がBARです。

今回は、BARが何故これからお酒に詳しくなりたいという人にとって、最高の場所なのかについて説明します!

BRAでは一体どんなお酒が飲めるの?

カウンター席に座り目の前に並ぶ無数のボトルを眺める!

おそらく初めてBARに行った人は、この光景だけで圧倒されるはずです!!

 

いえ、BARに行きなれた人でも、見事なバックバーの前では目を奪われずにはいられません。バックバーは店の象徴であり顔でもあります。だからこそ様々な情報が詰まっています。

BARに何種類くらいのお酒が用意されているのか?それを具体的な数で示すのはとても不可能です。

カウンター席から見渡すと、バックバーには無数のボトルが並んでいます。ウイスキー、ラム、ブランデーなどのブラウンスピリッツ。カクテル作りには欠かせないリキュール類。さらに冷凍庫や冷蔵庫の中にはジンやウオッカなども収められています。

この他にビール、ワインもありますし、これらを組み合わせて様々なカクテルが誕生します。BARは小さな空間の中で、無数のお酒を提供してくれる夢のような場所。自宅では決してマネできないプロの技とともに、様々なお酒を楽しめる空間なのです。

 

バックバーで分かる店の得意不得意

並ぶボトルを注意深く見ていきましょう。ウイスキーの数がどれくらいなのか?リキュール類はどれくらいあるのか?まずは、そのあたりを見るとよいでしょう。

これによって、店の経営方針や得意分野が分かってきます。

 

注目すべきはリキュール類の数。もちろんリキュールの中には冷蔵保存に適したものもあるので、全てが外に並んでいるわけではありません。

しかしリキュール類があまり無い店の場合、カクテルにあまり力を入れていないことが分かります。そういう店の多くが、ウイスキーの品揃えが圧倒的に豊富になっており、来店するお客さんもカクテルよりウイスキーという傾向になります。

反対にリキュール類が多かったり、フレッシュフルーツが置かれていたりすれば、カクテルへの期待大です。

本数よりも内容に注目

どうしても最初のうちはボトルの本数に目を奪われがちです。

しかしどんな銘柄のお酒を取り揃えているのかを見て行くと、店のある程度の価格設定が分かってきます。最適なのがウイスキー。よく耳にする有名どころのスタンダードな熟成年数のものが多いならば、価格的にも安心して楽しめます。

一方で珍しい銘柄や、熟成年数の長いボトル。さらにはオールドボトルなどが並んでいれば、かなりウイスキーにこだわりを持っている店です。ディープなウイスキートークが期待できますが、それらのボトルは値段も高いのが殆どなので、注文する前に価格を確認するのが安心です。

ボトルの向きと輝き

バックバーに並ぶボトルのラベルの向きに注目しましょう。ラベルはボトルにとって顔。殆どは全て客席側を綺麗に向いているはずです。さらにボトルも指紋一つ無いくらいにピカピカに磨かれています。

ラベルがあっちこっちを向いていたり、ありえない事ですがボトルにホコリがかぶっているなんて店は要注意。カジュアルを通り越して、怠慢なバーテンダーの店と判断して間違いありません。すぐに切り上げた方が身のためです。

センター争いに注目

バックバーの中でも、アイドルグループのような壮絶なセンター争いが繰り広げられています。

誰しもが目に付きやすいポジションにどのボトルを置くかは、店の姿勢が最も表れます。多くの場合は人気の高いボトルや店がプッシュしたいボトルがセンターに選ばれます。

絶対にセンターを変えない固定型の店。その時の人気に合わせセンターへの昇格と降格を繰り返す店。自らが惚れ込んだ一本をゴリ押しと言われようともセンターに置きPRする店など実に様々です。同じ店に通ううちに、その店の傾向も分かってきます。もしセンター交代が起これば、その理由をあれこれ妄想しながら飲むのもまた一興です。

サイドポジションは個性が見える場所

視線が集まるセンターポジションやその周辺は、多くの人が知っている有名銘柄が並びます。

一方でバックバーの両サイドには、その店の遊び心ともいえる個性的なお酒が置かれます。バーテンダーが偶然手に入れた珍しい国のお酒や、ユニークなボトルの形をしたお酒。さらには焼酎や日本酒なんかをひっそりと置いてある店まであります。

 

そんなお酒を見つけたなら、絶好のバーテンダーとの会話のネタになります。珍しいお酒ならば、そのお酒の味や歴史背景に至るまで、色々知ることも出来ます。

興味を持ったならば注文してみましょう。人気どころのお酒ばかりでは知りえなかった、お酒の世界地図を広げてくれるはずです。

バックバーはそれ自体が店にとってはメニュー代わりと言っていい存在です。

だからこそ、バックバーを眺めて飲んでいるだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。是非とも、バックバーを読み解きながらお酒を飲む楽しさを味わってみてください!

お酒を知るのに最適な理由

最近ブームとなっているウイスキーを例にとりましょう。

ウイスキーに興味を持ち、自分でウイスキーを買ったとします。ボトル一本を飲みきるのにどれくらいの時間がかかるでしょうか?

人によりペースは異なりますが、そのペースで様々なウイスキーを楽しもうと考えると、途方もない時間と費用がかかります。その点、BARではどんなボトルもワンショット(30ml)単位で楽しむことが出来ます。

 

3つの銘柄の味を楽しもうと思っても、BARならば3本ではなく3杯の注文でOKなのです。しかも自分で購入するにはとても手が出ないようなボトルでも、ワンショットならば価格を抑えて体験することが出来ます。

このようにして効率的に様々な味を覚え、自分の世界を広げていける。これこそがBARがお酒を知るのに最も効率的な理由なのです。

バーテンダーの存在

BARには必ずバーテンダーがいます。バーテンダーをするのに免許や資格は要りません。それでもバーテンダーはしっかりとした修行を積み、お酒に対しての知識も豊富で、何よりも自らがお酒を愛している人たちです。

BARでお酒を飲みながら何か疑問があればバーテンダーに質問してみましょう。即座に、その疑問に対する回答が得られるはずです。さらに、お酒に対するウンチクや様々な歴史にも精通しています。

そんな情報を知って飲むお酒は、何も知らずに飲むよりもより美味しくなりますし一層の価値があるように思えるはずです。

色々な飲み方にも対応

自宅でお酒を飲むときに、多種多様な飲み方をするのは難しいものがあります。氷を用意して。ソーダを用意して。トニックウォーターを用意して。ジンジャーエールを用意して。

こんなことは余程の余裕がないと出来ません。

しかし当然ながらBARではこれらのものは標準的に取り揃えています。そのため気になったお酒を、自分好みの好きな飲み方で試せてしまうわけです。

時には邪道と思われるような飲み方でも、それが自分にとってはとんでもなく美味しい飲み方という意外な発見も出来ます。

そんな様々なチャレンジが出来るのも、BARの魅力の一つです。

貴重なお酒との意外な出会い

お酒の中には限定○○本のような、出荷量が制限されているものも多数存在しています。

そんなお酒は多くの場合、気軽に購入できない金額設定がされることも少なくありません。さらに古い時代に瓶詰めされたオールドボトルも、オークションで取引されていますが、こちらも高値で取引されます。

BARの場合、こんなお酒でも一杯ずつの注文で手の届く値段で味を楽しむことが出来ます。

つまりBARとはお酒を愛するたくさんの人が、一本のボトルをシェアすることで、皆で貴重な味を楽しめる優しい世界なのです。時に、名前も知らない国から入ってきた珍酒や佳酒を楽しむことも出来ます。

知識よりも実際の一杯にかなうものはない!

BARはお酒を知りたいと思った時の心強い味方です。本やwebでどんなに知識を詰め込んでも、実際に味わう一杯には勝てません。

是非BARに足を運び、お酒の世界地図を広げてみましょう!

 

 

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