意外と美味しいコンビニワイン! コンビニ惣菜で作る最強のおつまみとは!?

いまやスーパーや酒販店は勿論、コンビニでも様々なワインを扱うようになりました。

値段もリーズナブルで、1000円程度からワンコインでお釣りがくるなんてものまで幅広く取り揃えられています。

これぞ「高級で薀蓄を語りながら飲むもの」そんな時代を経て、遂に日常のお酒として日本でもワインが定着したことの証明です。今回はそんな毎日の家飲みにうれしいデイリーワインについてまとめました。

デイリーワインとは?

言葉の明確な定義付けはありませんが、多くの場合毎日の生活でも値段の心配をせずに飲める、手ごろなお値段のワインを意味しています。

値段的には1000円前後まで。勿論値段だけでなく値段以上の満足感を与えてくれるクオリティも持ち合わせる必要があります。

それらを兼ね備えた存在のため、チリやアルゼンチン、アメリカ、オーストラリアなどニューワールドのものが中心。ただスペインのワインも、低価格高品質な場合が多くデイリーワインとして活躍してくれます。

狙い目はコンビニワイン

デイリーワインは様々なところで取り扱われていますが、便利さと品揃えで近年注目なのがコンビニです。

以前はコンビニのワインといえば、中途半端な価格帯のものばかりで、殆ど購入もされず埃をかぶっている状態でした。しかしワイン需要が拡大すると、各社がデイリーワインの品揃えを充実。すると購入者も増え、商品の回転もあがり、フレッシュな状態のものが常に陳列されるという好循環を生みました。

デイリーワインとはいえワインです。保存環境が悪ければ劣化してしまいます。回転がよく商品補充の早いコンビニならば、そんなハズレを引く可能性も低くなります。

デイリーワインはフレッシュさが命!

ワインと言えば熟成の妙を感じるのも魅力の一つですが、それは一部の高級品にのみ許された特権。

デイリーワインの場合は、仮にワインセラーで何年か熟成させても驚くべき変化は起きません。それはコルクではなくスクリューキャップであるのをみてもわかります。

デイリーワインは小難しい薀蓄ではなく、フレッシュさを楽しみ、気軽に飲むのが最良の作法です。

 

カクテルにして飲んでも楽しめる!

手ごろな価格のデイリーワインだからこそ出来る飲み方もあります。

例えばグラス。勿論ワイングラスを使って飲んでもいいですが、なければ普通のタンブラーグラスだってかまいません。

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さらに炭酸で割って飲んでも香りもよく、アルコール度数も低くなりグビグビ飲めてしまいます。

白ワインの炭酸割りは「スプリッツァー」というカクテルですが、赤ワインだって炭酸で割っても構いません。毎日飲むワインです。自分が飲みたい飲み方を試し、お気に入りを発見するのも楽しさの一つです。

肩肘はらず飲める気楽さよ

デイリーワインは、肩肘張らずに自由に飲めるのが最強のメリットです。毎日の晩酌でビールやハイボールを飲むのに、緊張する人はいませんよね?それと同じです。

日々の中で手ごろなワインを飲むからこそ、ここぞという時に飲む高級ワインの奥深さにも気づけるのです。

 

コンビニ惣菜で作る最強のおつまみ

コンビニにはワイン以外にもたくさんの食品が売られています。

その中からお好みのものを選んでデイリーワインと楽しむなんてのは、究極のコンビニワイン活用法です。

最近のコンビニはお惣菜類が充実しています。それらをそのままおつまみにするのは定番中の定番。

数年前に大ブームとなったサラダ用のチキンも素晴らしいお供になってくれます。裂いてマヨネーズや柚子胡椒などの薬味をつけて食べるだけで、立派なおつまみに大変身。またお皿に移してチーズを乗せ、電子レンジでチーズが溶けるまで待っても、ワインにピッタリな一皿になります。

チキンを使った料理の場合、白ワインの方が相性的にはよいというのが定石です。でもデイリーワインの場合、赤ワインでもそれほど濃厚重厚なフルボディのものはありません。そのため赤ワインを合わせてもちゃんと楽しめてしまいます。

 

超簡単!自宅で作ろうワインカクテル!

ワインと言えばそのまま楽しむもの。そんなイメージが強いと思います。

しかしカクテルの世界では、ワインもれっきとしたカクテルベースとなるお酒。様々なものと合わせ、単体では見えなかった新たな魅力を発揮しています。

今回はそんな数あるワインカクテルの中から、いくつか紹介してみましょう。

ワインがきつい人にオススメ「スプリッツァー」

白ワインを炭酸水で割っただけのシンプルなカクテルです。作り方も簡単で、グラスに氷を入れて3対2くらいの割合で割ればOK。もちろん味の濃さは、作る人のお好みによって調整しても構いません。

ワイン自体のアルコール度数はおよそ13度前後。これを炭酸水でさらに割るのですからアルコール度数は下がり飲みやすくなります。

このカクテルはそのまま飲んでも美味しいですが、食事と合わせても美味しいカクテルのひとつ。白ワインそのままだと少しキツいという方でも、スプリッツァーにすればワインと料理との相性を体験できる便利な存在です。

欧州では、仕事が入る可能性がありワインを飲みたいけど飲めない。でも飲みたいという時に、重宝されるカクテルと言われています。

 

レストランで出る食前酒「キール」

カシスのリキュールであるクレーム・ド・カシスをグラスに注ぎ、その上から白ワインを注いだカクテルです。

全体が混ざると、赤ワインのような色合いになりますが、カシスの甘いフレーバーがあるのでとても飲みやすくなります。レストランでの食前酒としても、シャンパンに並ぶ代表格となっています。
ちなみに考案したのはフランス、ディジョン市のフェリックス・キール市長とされ、市長の名前がカクテル名となったわけです。

 

女性に人気!飲みやすいカクテル「オペレーター」

白ワインをジンジャーエールで割ったカクテルです。

元々軽やかな白ワインに、ジンジャーエールの爽やかな香りと甘さが加わるので、非常に飲みやすいカクテルのひとつです。ちなみにベースのワインを赤ワインに変えると「キティ」というカクテルになります。こちらはオペレーターに比べると深みがあり濃厚ですが、飲みやすいことには変わりありません。

どちらも女性からの人気が高いカクテルの代表格といえるでしょう。

 

フルーティな甘み「ワインクーラー」

氷を入れたグラスに赤ワイン90ml、オレンジジュース30ml、グレナデン・シロップ15ml、ホワイト・キュラソー10mlを注ぎ混ぜ合わせたカクテル。

もし家庭で作るならば、シロップとキュラソーは省略してもかまいません。こちらはオレンジジュースの効果でフルーティーさが増すので、とても飲みやすいカクテル。

氷は細かく砕いたものをグラスにびっしり詰める方が、見た目的にも涼しさを演出できます。

 

きれいな二層構造を自宅で作ろう!「アメリカン・レモネード」

グラスにレモンジュースと砂糖、ミネラルウォーターを加えレモネードを作り、その後で氷を投入。そこへ静かに赤ワインを注いだら完成というカクテルです。

特徴はレモネードと赤ワインの比重の差により、紅白の二層にきれいに分かれた美しい見た目に仕上がること。既製品のレモネードを購入しても作れますので、お好みの作り方で美しいカクテルを作ってみましょう。

 

西園寺公望に送られた歴史あるカクテル「サンライズ」

ドライジン3/6、赤ワイン2/6、ドライベルモット1/6、オレンジビターズ少量をミックスして作るカクテルです。

おそらく知っている人もあまりいないカクテルですが、日本にとってはゆかりのあるカクテルのひとつです。これは第一次世界大戦後のパリ講和会議 に出席した日本側の全権大使・西園寺公望に、作家のダヌンツィオがささげたカクテルです。2人は偶然パリのBARで出会い、会話がはずみ意気投合。ダヌンツィオが日本の更なる発展を願い即興で考案して誕生しました。

元々のレシピでは、赤ワインはボルドーワインと指定されています。今再現するとしたら、ボルドーワインもしくはボルドータイプのワインを選べばより最適です。

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このカクテルは作るのに少々手間&材料がかかりますが、せっかくなのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

あなたも歴史の偉人の気持ちが味わえるかも!?

気軽に楽しんでこそデイリーワイン

ワインを使った様々なカクテルをまとめてみました。どのカクテルも、高級なワインを使う必要は全くありません。リーズナブルなデイリーワインをより美味しく飲むための工夫といってもいいものです。
是非、毎日の家飲みの際に、ちょっと手を加えてワインカクテルを楽しんでみてください!

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