キャビアとの相性が抜群!蒸留酒の定番ウオッカの飲み方 ウオッカを使ったカクテルの魅力!

透明で、全くといっていいほどクセのないお酒ウオッカ日本では名前は知っていても、意識してウオッカを飲む機会は少ないかもしれません。

ウオッカを自分で購入したり、BARなどのお店で注文して楽しんだという記憶のある方は少数派でしょう。ウオッカという名前は知っていても、わざわざ選んで飲むケースは限られてしまいます。

しかしカクテルのベースにも頻繁に使われ、知らないだけで多くの方が口にしています!

クリアさがウオッカの魅力!?

ウオッカは大麦や小麦、ジャガイモなどの穀物を原材料とした蒸留酒です。

蒸留後に白樺の炭を使い濾過を行なうことで、徹底してクセや雑味を取り除きます。そのため色は透明で、特徴的な味も香りも殆どなく、まるで消毒用アルコールのようなエチルアルコールの香りが残るだけです。

なんとも味気ない話ですが、このクリアさこそがウオッカの魅力となっています。

またフレーバーをつけたウオッカも数多く存在し、例えばズブロッカというウオッカは、まるで桜餅のような香りが漂います。
また最近では、フランス産ブドウを原材料としたプレミアムウオッカ「CIROC(シロック)」なども登場しています。

意外と飲んでいるウオッカ

ウオッカを自分で購入したり、BARなどのお店で注文して楽しんだという記憶のある方は、少数派でしょう。

世の中には様々なお酒があります。ウオッカという名前は知っていても、わざわざ選んで飲むケースは限られてしまいます。

しかしコンビニやスーパーなどでも手に入る、気軽に安く酔いたいときには最適な缶チューハイを見てください。原材料のところには、ウオッカと書かれているはずです。

現在殆どの缶チューハイは、ウオッカに様々なフレーバーを加えて商品化されています。知らないだけで、日本中で多くの人が飲んでいるお酒。それがウオッカなのです。

ウオッカが40度がベスト?

現在市販されているウオッカは多くが40度となっています。

これはウオッカの大量消費国ロシアでも同じです。

歴史を振り返れば蒸留酒の世界において連続式蒸留機の発明は、大きなターニングポイントとなります。連続式蒸留機の登場後、寒さ対策のためと称して、ロシアでは次々と度数の高いウオッカが登場しました。

そんななか元素の周期律表を作ったドミトリ・メンデレーエフが「化学的に見てウオッカは度数40%が理想的」としたことで、40度に落ち着いたのです。最もこの話は裏づけとなる証拠も資料もなく、かなり眉唾ないわば伝説のようなお話です。しかしウオッカのお供に頻繁に登場するエピソードです。

ウオッカの飲み方は?

本場ロシアでは、ウオッカはそのままコップに入れてグビグビと飲まれます。

ただ日本の場合は、ストレートで飲む場合は冷凍庫で冷やしたものを、小さなグラスに入れて飲むケースが多いです。

この他に、ソーダで割ったりトニックウォーターで割ったりという飲み方も一般的です。元々がクセのない味わいですので、何かと合わせても全く邪魔をすることがありません。

キャビアとの相性は抜群


世界三大珍味の一つキャビア。合わせるお酒は最上級のシャンパンなどが代表格です。

しかし、世界中の食通達や著名なワイン評論家も「キャビアに最もよく合うのは冷やしたウオッカだ」との評価をしています。

かつてロシアの宮殿では、山盛りになったキャビアをスプーンでたっぷりとすくい、ウオッカと共に楽しんでいたといいます。

もちろん現代で、そんなに大量のキャビアをウオッカと楽しもうと思ったら、金額がとんでもないことになります。それでも、もし最上級のキャビアをたっぷり堪能できる機会に恵まれたら、是非ウオッカとの相性を確かめてください。

ちなみに銘柄はストリチナヤが、最高の相性だと言われています。

 

ウオッカはロシアなど寒さの厳しい地域では、身体を温める必需品として愛飲されています。クセのない無味無臭な飲み口ですが、そんな中にも飲み比べると確かに個性が存在しています。
飲み方も様々に楽しめますので、是非一度ウオッカを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

ウオッカカクテルの魅力!

クセのなさから、カクテルベースとして優秀なウオッカ。世界四大スピリッツにも数えられ、BARではなくてはならない存在です!

モスコミュール

ウオッカにライム果汁を加えジンジャーエールで割ったカクテル。

作り方も簡単で、ジンジャーエールの風味によりかなり飲みやすく仕上がるため、本格派のBARからチェーンの居酒屋まで浸透しています。本来は銅製のマグカップに入れて提供され、今でもその方式をかたくなに守っているBARも少なくありません。

カクテル名は「モスクワのラバ」との意味です。まるでラバに蹴られたような強いインパクトがあることからつけられました。ちなみに、アルコールの刺激のことをキックといい、そこから転じてキック力の強いラバが名前に採用されたのです。

 

スクリュードライバー

ウオッカをオレンジジュースで割ったカクテル。

比率を調整して度数を調整することが可能ですが、ウオッカの場合かなり入れても、オレンジジュースの甘さにより飲みやすさが勝ります。そのためアルコール度数が高いと悟られずに飲ませ、女性を酔わすことが出来る「レディーキラー」の別名も持っています。

油田で働いていた労働者が、マドラー代わりに現場にある「ねじ回し」を使って混ぜたのが名前の由来となっています。

材料もシンプルで飲みやすい味わいのため、家飲みカクテルとしても人気です。

 

ブラッディーメアリー

ウオッカをトマトジュースで割ったカクテルです。ここにレモンやタバスコ、ウスターソースや胡椒など、お好みの素材を加える場合もあります。

さらに作り方もグラスに材料を注ぐ「ビルド」というスタイルから、材料をシェーカーに入れてシェイクする方式もあるなど様々。いずれにしても、仕上がったものは冷製トマトスープのような味わいです。

仮にそのまま温めてパスタソースにしても十分に楽しめる完成度です。スパイスなどの調合によっても味が変化しますので、色々試して自分好みのブラッディーメアリーを見つけるのも良いかもしれません。

ちなみにかつてアメリカでは「ブラッディー(血まみれ)」という言葉が好まれず、一時期「レッド・スナッパー」の名前でも呼ばれていました。

 

ブラックルシアン

ウオッカとコーヒーリキュールを混ぜ、ロックスタイルで提供するカクテル。

比率にもよりますが、アルコール度数は35度前後とかなり強いお酒にしあがります。しかし甘さがあるため度数の割には、かなりの飲みやすさです。

レストランで食事をした後などの締めに、BARに場所を移して飲むのに最適とされるこのカクテル。
そんな楽しみ方が出来れば、大人になった証しともいえるのではないでしょうか?

 

ブルー・ラグーン

ウオッカにブルーキュラソーとレモンジュースを加えシェイクして作るカクテル。

完成したものは、ブルーキュラソーの効果で鮮やかな青色に仕上がっています。提供の仕方もシャンパングラスに入れる方式もあれば、カクテルグラスに注ぐ方式もあるなど様々。

氷を入れたタンブラーグラスにシェイクしたものを注ぎ、炭酸水やトニックウォーターで割るアレンジもあります。いずれにしても、透明でクセのないウオッカの利点を最大級に生かした、見た目にも美しいカクテルの代表格です。

その性格からリゾートホテルなどでは、フルーツなどを添えて出し人気となっています。

 

ソルティ・ドッグ

ウオッカをグレープフルーツジュースで割ったカクテル。ただこれだけではソルティ・ドッグとなはりません。

最大の特徴はグラスの縁に塩をつけるところにあり、この塩分とお酒との相性が魅力です。ちなみに塩をつけるには、グラスの縁を事前に濡らすのがポイント。

流れとしてはグレープフルーツの果肉にグラスの縁をこすりつけ、お皿にとった塩を付けるのが簡単です。

 

ウオッカを使った代表的なカクテルをご紹介しました。ウオッカは和合性が高く、どんなカクテルにも姿を変える万能選手です。

今回取り上げたカクテルをきっかけに、様々なウオッカベースカクテルを飲んでみてはいかがでしょうか?

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