ヘアサイクルに異常あり!?こめかみの薄毛は早めの対応を!

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こめかみの薄毛や前頭部から頭頂部の薄毛は男性型脱毛症のサインかもしれません。こめかみ部分からの抜け毛ははやめに対応しないと深刻なM字ハゲとなってしまう恐れがあります。

そんなこめかみ部分の薄毛についてまとめます。

 まずは知っておこう、ヘアサイクル

ヘアサイクルという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

ヘアサイクルとは髪の毛が産まれて成長をして抜け、そして次の髪の毛を作ろうとする準備までの期間をいいます。人間でいう寿命のようなものといっていいでしょう。ヘアサイクルには四つの時期に分けられます。

①まずは髪の毛を作り出す成長段階の『成長期』です。この成長期にも発毛が始まる早期成長期に始まり毛髪が伸びて太くる中期成長期、毛根が太く強くなる後期成長期の三があります。この成長期は二年から七年間あります。つまり正常な毛髪だとそれだけの期間抜けることはないということになります。

 

②成長期の次は退行期です。退行期は成長した毛根が委縮していく段階です。退行期でも髪の毛は成長しますが細くなっていきます。およそ二週間かけて毛根は退行していきます。

 

③毛根が完全に退行してからは休止期です。この時期は三か月から四か月ほどあります。脱毛への準備段階です。そしてこの休止期を経て脱毛し、再び髪の毛を作り出す準備をしているのです。

このサイクルをヘアサイクルといい、このサイクルは繰り返されます。

 

ヘアサイクルに異常をきたす男性型脱毛症

男性型脱毛症の特徴は前頭部から頭頂部の薄毛なのですが、ほかにも特徴があります。それは『ヘアサイクルの成長期を極端に短くする』ということなのです。

二年から七年間あるはずの成長期がどのくらいの短さになるかというと、なんと『数か月から一年間』というかなり短い期間になってしまうのです。そしてそれ以外の休止期などは短縮されません。

つまり『毛髪が成長する期間が圧倒的に少ない』ということになります。

数か月の休止期を経て生えだしても、髪の毛の先端が頭皮から出るか出ないかくらいの時期ですでに抜けてしまうということにもなります。

抜けている期間と成長している期間がほとんど同じ期間になってしまうので、生えてもうぶ毛程度にしか成長しないのです。

 

こめかみ部分の薄毛のチェック

こめかみ部分は自分で薄毛のチェックがとてもやりやすい場所なんです。しかし毎日鏡を見ているのでこめかみ部分が後退していってたとしてもなかなか気づかないものなのです。

まずこめかみ部分をよく鏡でチェックしてみてください。こめかみ部分の髪の割合はどのようになっているでしょうか。

『うぶ毛がたくさんあってそのなかに長い髪の毛が混ざっている』という状況でしょうか。うぶ毛がたくさんあるというのは次の髪の毛がきちんと生えているからとうれしくなりますか?しかしそれはこめかみが後退してきているサインなのです。

『成長したちょっと太い髪の毛(細くてもOK)のなかにうぶ毛が少しある』という状態が正常なのです。

 

こめかみ・生え際のうぶ毛が多いということは良いこと?

うぶ毛が多いということは、それだけ抜け毛が多いということになってしまいます。もし髪の毛が正常だと成長期間が何年もあるので、しっかり長い毛髪になるでしょう。しかしMハゲの男性型脱毛症の場合、成長しきれず、うぶ毛ばかりになってしまいます。

通常の成長した髪よりもうぶ毛の方が多いときは要注意です。

 

まとめ

男性型脱毛症は男性ホルモンが大きく関係している薄毛なので体毛が濃い人はとくに要注意です。もしおでこや前頭部・後頭部の薄毛やうぶ毛の多さに気付いたら早めに対応をしましょう。早めの対策が早期治療につながるのは病気も薄毛も同じです。

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