金魚を飼育する前に知っておきたいこと

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金魚を飼育するとひとことで言っても、金魚にも命があります。できるだけ大切に飼育して長生きしてもらいたいものですよね。今回は金魚を飼育・購入する前に知っておいてほしいことをいくつかご紹介します。

金魚は水を汚しやすい

e73007244b9ce2206a39f3375b2d8a4f_s金魚はエサをよく食べます。エサを食べれば食べる分フンの量も多くなり、飼育水も汚れやすくなります。【エサを与えればそれだけフンが出る。水が汚れる】ということは重要なポイントです。

 

水が汚れすぎる前に水換え・メンテナンスを

水が汚れすぎると金魚にとっていいことは何一つありません。水槽からも臭いニオイが出ていては私たち飼育者も気分がいいものではありません。小さな熱帯魚を飼育するよりもメンテナンスが必要であることも覚悟しておきましょう。そのような世話のひとつも楽しみ方ではあります。

 

濾過器とエアレーションはあったほうがいい

bsNKJ56_awabukubuku近年では金魚をどんぶりで飼育するというようなことが紹介されていますが、これはじつは上級者向けとも言えます。水換えのタイミング、温度合わせなど経験を積んでいなければわからないようなことがあります。

どんぶり飼育では濾過器やエアレーションは設置できませんが、水槽での飼育をするのであれば濾過器とエアレーションがあったほうが確実に飼育に成功しやすいでしょう。

 

過密水槽はやめよう

過密水槽とは一つの水槽の中に多くの金魚を飼育することです。

小型から中型の金魚であれば、一匹当たり5~7リットル程度の飼育水が必要だと考えてください。一般的な60センチ水槽だと水量は55リットル程度ですので、おおよそ6~7匹までの飼育が良いとされています。

もちろん水槽のメンテナンスの頻度に影響されるところではありますが、頻回のメンテナンスも金魚にはストレスになりますし、過密水槽も金魚にはストレスになります。ちなみに45センチ水槽だと5匹程度の飼育となります。

 

金魚は水流に弱い

皆さんのイメージする金魚はどのようなものでしょうか。イメージのひとつに「おおきなヒレ」「ヒラヒラしたきれいなヒレ」というようなものがあるのではないでしょうか。金魚に限らず、そのような大きくヒラヒラするようなヒレを持つ魚は【泳ぎがとくいではない】という特徴があります。

流れがある場所では大きなヒレが邪魔になってくるのです。ワキンのようにヒレが小さければ水流もあまり問題にはなりませんが、ヒレがヒラヒラするような金魚の飼育では水流が出ないように物品を選びましょう。金魚によってはエアレーションの泡でできる水流でさえもストレスを受けるものがいます。

 

金魚は水草も食べる

水槽のイメージで【水草水槽】をイメージする人もいるかもしれません。もちろん金魚水槽に美しい多くの水草を植えることは可能です。しかし金魚は水草も食べることがあるので水草がボロボロになったり、植えていても抜けたりすることがあります。

水草を入れる時は食べられることを前提にしましょう。また金魚のヒレは柔らかく、硬い水草や、流木の枝などに引っかかると破れてしまうことになるかもしれません。入れる水草やその他の物品には金魚のヒレを破らないようなものを選びましょう。

 

金魚は長生き

じつは金魚は長生きです。きちんと飼育すれば7~10年程度の寿命があります。長ければ15年も生きる金魚もいます。

長生きするだけではなく、とくに卵の管理などしなくても勝手に増えて勝手に成長したりしますので、いつの間にか数が増えてきます。金魚の飼育を始める時にはそういったことも踏まえて飼育をしたほうがいいでしょう。

 

まとめ

皆さんの金魚のイメージと照らし合わせてみでどうだったでしょうか。意外と世話が大変そうで飼育をやめようかと思う人もいたかもしれません。

しかしこういったことは金魚の基礎知識としては把握しておくべき点です。金魚が好きになればメンテナンスも楽しくすることができます。せっかく飼育するのですから、元気に長生きしてもらいたいものですね。

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