金魚飼育のニオイのトラブルを解消!

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ペットの飼育で問題になりやすいものの中のひとつに【ニオイ】というものがあります。これは金魚でも例外ではありません。

もちろん金魚飼育者すべての金魚水槽が臭いわけではありませんが、なかには金魚水槽のニオイに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。今回は金魚水槽のニオイのトラブルの解消法についてまとめます。

 

金魚のニオイの特徴。金魚は水を汚しやすい。

金魚には満腹中枢がないといわれています。つまりエサを与えれば与えるだけ食べます。よほど食べ過ぎない限りは食べるのをやめません。

水槽内のエサの量が多くなるだけで水を汚す原因になりますが、エサを食べれば食べるだけ【フン】の量も増えてきます。このようにエサやフンが水槽内に溜まることで水質が悪化してニオイの原因になります。これが金魚水槽からニオイが出やすい原因です。

 

ニオイの解消でもっとも重要なこと

ニオイを解消するのにもっとも重要なことは何だと思いますか?それは【ニオイを出さないこと】です。これがもっとも重要です。ではどうすればニオイを出さずに済むのでしょうか。

○水換えを頻回にする

過度の水換えは金魚にとってストレスとなりますが、水換えをしないことも水が汚れるので金魚のストレスになります。水換えの頻度は一概に言えませんが、私がオススメしたいのは【エサを与えた翌日は水換えをする】ということです。

エサが水に溶け込むことでも汚れますし、エサを食べた後のほうがフンが大量に出るのは当然です。エサを与えた翌日に水換えをすることでフンの掃除にもなりますし、飼育水のアンモニアも減少するのでニオイを出さずに済みます。

○エサを与えすぎない

金魚のエサのパッケージを見てみると「1日に2回(3回)与えてください」と書かれているものがほとんどだと思います。

金魚をより早く大きく育てたい場合はその通りでいいかもしれませんが、通常の飼育であれば【毎日与えなくても大丈夫】です。むしろ3日に1回程度でも充分です。

○濾過器容量を大型のものにする

もし水換えの頻度を少なくしたいのであれば、濾過器の容量を大きくすることもオススメです。濾過器を大きくすることでろ材もより多く入りますし、バクテリアの量も増えるのでアンモニアなど有害・ニオイの原因になる物質の分解能力が高くなります。濾過容量を増やさなくても濾過器のメンテナンスをしっかり行うことでも充分です。

 

そのニオイすでに部屋中に染みついているかもしれません

金魚水槽のメンテナンスをあまりしないまま、水槽からニオイが出続けていた場合はカーペットやカーテンなどにニオイが染みついてしまっているかも知れません。その場合は消臭剤などを使用すると随分とニオイは違ってきます。

しかしそれだけでは充分ではないのでカーテンやカーペットは一度洗濯かクリーニングをしてみるといいでしょう。使う消臭剤はスプレー式のものはやめましょう。水槽内に入り込んだ場合は金魚に有害となるものが含まれていることがよくあります。

壁紙にもニオイが染みついていることもあります。これは洗浄するわけにもいきませんし、わざわざ張り替えまでするということもないと思いますのでやはり消臭剤を利用したりするといいでしょう。

 

結局はニオイの元から絶つことが重要!

金魚水槽から臭いが出たままだと、部屋中の掃除をしたり、カーテンやカーペットを掃除したところでニオイが再びついてしまうだけです。

エサの量や日々のメンテナンスを見直すだけで充分にニオイの改善はできますので、金魚のニオイが気になる人は一度メンテナンスを見直してみましょう。メンテナンスだけではなく、エサを与える量や頻度も見直してください。美しい金魚は見ごたえありますが、太りすぎていたりすると金魚の健康にもよくありません。

ニオイを出さないということは私たちにとっても、金魚にとっても有益なことなのです。

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