アクアリウムの水槽選び!水槽の種類と特長

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アクアリウムといってもいろんな種類の飼育容器があるのをご存知でしょうか。今回はガラス水槽の種類とアクリル水槽がどういった目的で選ばれているのか。またメリットとデメリットをまとめてみます。

 

1.フレーム水槽が選ばれる理由と特長

フレーム水槽とは枠ありガラス水槽などともよばれています。フレームがあるのは主に水槽の上面の縁と底面の縁ですが、底面全てを覆っているものもあります。

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メリットとしてはフレーム水槽はオールガラス水槽よりも安価で購入することができるという点があります。またフレームで覆われているのは普段ぶつけやすい箇所を保護する目的もあるようで、クッション材的な要素もあります。そしてフレーム水槽の方が一般的に流通しているため使用できる備品が多くあることです。これが選ばれる理由の一つでしょう。

デメリットとしてはオールガラス水槽に比べるとフレームで覆われているために景観を損なうということがあります。これは好みに左右されるところではありますが、とくにネーチャアクアリウムなどの水景を重視するようなアクアリウムで使用している上級者はほとんどいないようです。そしてガラス水槽にしかセットできないような外観のスマートな機材もあるので、それが使用できないのもデメリットと言えるでしょう。

 

2.オールガラス水槽が選ばれる理由と特長

オールガラス水槽はフーレームレスや枠なしガラス水槽などもとよばれています。いっさい枠で囲まれていないので見た目もシンプルでなおかつスマートです。

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メリットはなんといってもフレームがないことです。『レイアウトコンテスト』というものが毎年いろんなところで開催されていますが、そこに出される水槽はどれもオールガラス水槽のようです。もしかしたらフレーム水槽でのエントリーもあるかもしれませんが、見かけたことがあります。それだけフレーム水槽のフレームは水景を損ねる要素があるのでしょう。

デメリットとしてはフレームで固定されてないからなのか一枚一枚のガラスがフレーム水槽に比べると厚く作られています。そのため重量も重くなります。また重いと運びにくいですし、フレームもないのでぶつけてしまうと角が欠損したり割れたりする原因にもなります。

 

3.曲げガラス水槽が選ばれる理由と特長

曲げガラス水槽とは水槽の前面の両脇の角がなく、曲げる加工がされています。

こちらのメリットは前面の角を曲げて作られているため接合部が少なくその分水漏れの可能性が低いことでしょう。また枠がないのでオールガラスと同様、見た目は美しくなります。

デメリットは曲げガラスでおしゃれなのですが、曲げた部分は水景に歪みが生じるために違和感があります。またガラスを曲げるという加工が入るので値段も高くなります。

 

4アクリル水槽が選ばれる理由と特長

アクリル水槽とはアクリル板を接合して作られた水槽なのですが、主に大型水槽でアクリル水槽が使われています。

アクリル水槽のメリットはまず『透明度がもっとも高い』ということです。そして90センチを超えるアクリル水槽でも片手で持つことができるほど軽いです。そして丈夫で割れにくいというのもアクリル水槽の強みです。

デメリットは割れにくいが『傷がつきやすい』ということです。水槽についたコケを落とそうとガラス水槽のようにこすったりすると容易にキズが入ってしまいます。プレコという種類の魚がいますが、これは壁面などをかじってコケを食べます。このプレコがかじるだけでもキズが入ってしまいます。丈夫なのにキズが入りやすい、というのがアクリル水槽の難点でしょう。

 

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。私の経験からもシンプルで見栄えの良い水景を作るならばオールガラス水槽だと思います。アクリル水槽を使っている人は「次はガラス水槽がいい」という声も多いのでまずはガラス水槽を選んだ方が正解かもしれません。

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