アクアリウ用の蛍光灯照明!60センチ水槽なら蛍光灯がどのくらい必要?

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アクアリウムの照明として現在ではさまざまな種類のものが開発されていますが、もともとは蛍光灯照明だけしかありませんでした。今回はアクアリウムの照明としての蛍光灯の特徴や種類などについてまとめます。

蛍光灯はどんなもの?

蛍光灯は古くからアクアリウム用の照明として使用されており、蛍光灯の光で水草を育成することができていました。蛍光灯自体の種類も水草育成用に開発されたものや、光の透明度を追求したものから一般的な家庭用蛍光灯が利用されるなどいろんなものがあります。

 

一般的な60センチ水槽なら蛍光灯がどのくらい必要?

私の場合ですが、一般的な60センチ規格の水槽で前景草であるショートヘアーグラスにグロッソを植えていました。グロースターター式の蛍光灯照明ではじめは蛍光灯は一般家庭用蛍光灯2本を使用していました。しかしあまりにも前景草の成長がおそくランナーもほとんど出なかったため、追加で同じくグロースターター式の蛍光灯を1本追加しました。するとそのあとの前景草は、トリミングが面倒になってしまうくらいに成長しました。そしてコケにも覆われました。コケの話は余談でしたが、とくに前景草の水草育成はグロースターター式であれば3本は必要のようです。

次からは蛍光灯の種類を紹介します。

 

グロースターター式

先にもでてきたグロースターター式ですが、こちらは一般的な照明ですが光の明るさも一般的でやはり60センチ水槽では3本は必要でしょう。

 

ラピッドスタート式

タピッドスタート式はグロースターターに比べると蛍光灯がすぐに点灯するように作られたものです。明るさに強いインバーター式が改良されるまではラピッドスタート式もありましたが、インバーター式が改良されてからはラピットスタート式はほとんどみなくなりました。

 

インバーター式

インバーター式照明のメリットはなんといっても照明の明るさにあります。先に『60センチ規格水槽でのグロースターター式の蛍光灯であれば3本必要』ということを言いましたが、インバーター式蛍光灯だと2本で充分の光量を出すことができるそうです。私は使用したことがありません。グロースターター式よりも明るいのですが、消費電力はインバーター式もグロースターター式も変わらないということもメリットのひとつです。2本で済むのであれば水槽上部のスペースもそれだけあけることができます。デメリットは価格が高いということです。

 

今でも蛍光灯照明が選ばれているのはなぜ?

蛍光灯のデメリットとしては、蛍光灯は発熱量も高い上に、水槽上部に設置するので水面から近く、水槽上部をふさぐので水温を上昇させやすく、下げにくくさせます。また本来の明るさを出せるのは数か月だけで、その後は少しずつ明るさが落ちてきてしまいます。つまり蛍光灯寿命が短いのです。

またLED照明がアクアリウム用としても開発され、省電力でしっかり明るくすることができる照明があるにも関わらず蛍光灯が現在でも選ばれているのはなぜでしょう。

もっとも大きい理由のひとつはこれまでの水草育成実績でしょう。LEDが開発される前から蛍光灯での水草育成は充分にできていました。逆にLED照明だと水草が育ちにくい・水草が必要とする種類の光を出せないということがいわれているからでしょう。メタルハライドランプというものも水草育成に関してはとても強いのですが、LEDよりもさらに高価で消費電力も高いということがあります。

このように蛍光灯は水草育成実績とその安価さで選ばれています。

 

まとめ

蛍光灯照明は水草育成実績が高く、ほとんどの水草を育成することに成功しています。夏場の水温上昇はつらいですがリフトアップやファンで乗りきって多くの水草の育成をするのも魅力的ですね。

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