コリドラスってどんな熱帯魚?

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淡水アクアリウムにおいて誰にでも美しいと感じてもらえる熱帯魚は水槽の上層域から中層域を泳ぐようなカラシンやグッピーなどの種類ではないでしょうか。

しかし一度ハマってしまうとなかなか抜け出せなくなるのは水槽の下層域・底面を住処とする『ソコモノ』とよばれる熱帯魚も同じです。今回はソコモノのなかのコリドラスを紹介します。

コリドラスとは

コリドラスとはナマズの仲間の熱帯魚です。一般的なショップで販売されているコリドラスの種類は多くても7種類程度でしょう。しかしコリドラスの種類はまだまだ多く愛嬌のあるものからカッコイイものまでさまざまです。

もともとはほとんどは南米に生息していて成長したコリドラスのサイズはほとんどは6センチくらいですが 、10センチくらいまで成長するものもいるようです。

性格は個体差はありますが温和で他の熱帯魚に襲いかかるようなことはありません。飼育環境においては沈下性のエサを与えます。もともとは川の底に沈んでいるエサを食べているのでそのようなエサを選びます。カラシンなどに大量にエサを入れるような水槽では沈んでしまったエサを掃除する・食べてくれる種類でもあります。

たまに水槽の中層や上層まで泳ぐことはありますが低層を住処としているので混泳はカラシンなどの中層から上層を住処とする熱帯魚が良いでしょう。

コリドラスの種類

コリドラスの種類は150種類以上あるのですがその中でも三種類に分類することができます。

ショートノーズタイプ

タイトル通り、そのまんまですが鼻が短いタイプで、コリドラスのなかで最も多いタイプです。好みによるところでもありますが、一般的にはこのショートノーズタイプがコロコロとした印象で最もにんきのあるタイプになっています。同タイプや他のタイプのコリドラスにでも近寄ることが多く、割と群れているところをみます。

ロングノーズタイプ

こちらもそのまんま、鼻の長いタイプをいいます。ロングノーズタイプに属する種類は多くはありません。三種類のなかでもっとも少ないタイプです。ショートノーズのように群れるようなことはほとんどなく一匹で泳いでいます。このことから同種類を多く入れて混泳させるということには向いていないでしょう。

セミロングノーズタイプ

ショートノーズタイプよりは長く、ロングノーズよりは短いというようなちょうど中間のノーズタイプです。長さだけではなく性格もショートノーズタイプとロングノーズタイプの中間だといわれています。

そんなコリドラスを愛して止まない理由は

キラキラするような美しさはほとんどないのに高い人気がるのはなぜでしょうか。

コリドラスマニアで美しさで魅せられたという人はもしかしたらいないかもしれません。やはりコリドラスの魅力は美しさではなく愛嬌だと思います。

アヌビアスの葉や流木の上に乗って、動かずにじっとしている姿だけでもたまりません。

また底床に口・鼻を突っ込んでモフモフとエサを探す行動もコリドラスの可愛らしい行動の一つです。

ウインク(まばたき)する瞬間を見たときも可愛いものです。

しかしコリドラス好きがここで何を言っても、コリドラスを飼育していない人にはなかなか伝わらないものだと思います。美しさは写真などでも充分に伝わりやすいものですが、愛嬌となると雰囲気や行動なので実際に見て見ないことにはわかってもらえないものでしょう。

まとめ

コリドラスの魅力は丸っこいところやその愛嬌にあります。性格も温和で混泳しても他の熱帯魚などを攻撃することもありませんので、まだ飼育をしたことのない人は一匹からでも飼育してみてください。行動を観察しているといつの間にかコリドラスだけではなくソコモノ好きの一歩を踏み出しているかもしれません

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