こんな時どうする?BARでのハプニング対処術

BARに行く回数が増えると、思いがけぬハプニングやトラブルに出くわす機会も増えてきます。
もちろん、殆どの場合はバーテンダーが即座に対応してくれるので安心です。
しかしそんな時に落ち着いて対処できるようになるのも、BAR上級者への道。
今回はBARで起こりがちなハプニングへの対処法と予防策を考えていきます。

1.グラスを倒してしまう&割ってしまう

手が思わずすべりグラスを落としてしまう。何かを取ろうとした瞬間に袖に引っかかり倒してしまう。身振り手振りをしながら喋っていたらグラスを倒してしまった。こんなケースが、BARではありがちです。
グラスを倒したならば、直ぐにバーテンダーが飛んできて対処してくれますので、それに任せてしまえば安心です。
BARのカウンターはこぼれたものが客席側に行かないように、ほんの少しだけ内側に傾いているため、慌てる必要はありません。
反対に慌ててしまい、手元のおしぼりでお酒を拭いたりするのはあまりいい行動ではありません。心がけは立派ですがグラスが割れていた場合、破片で手を傷つけたりしてしまえばかえって大事になります。
予防策としては腕の動線上に複数のグラスを置かないこと。よくやってしまうのが、お酒の入ったグラスを取ろうとして、その手前にあるチェイサーの入ったグラスを倒してしまうケース。
グラスを左右に配置して、それぞれの手で取るようにすればグラスを倒すことがありません。

2.装飾品を壊してしまう。

BARの店内装飾を壊すというと、どんなシーンを思い浮かべるでしょうか?間違っても泥酔して大暴れするわけではありません。最も多いのが、手提げカバンで無意識に引っ掛けて壊してしまうケースです。
BARでは足元に空き瓶をオブジェ代わりにおいている店や、大きな花瓶を置き花を生けている店。ポスターなどの額縁を足元においている店などがあります。
手提げカバンをぶらぶらだらしなく持って店内を歩いた結果、それらに引っ掛けてなぎ倒し壊してしまうというケースがよくあります。
BARに限ったことではありませんが、カバンはせめて腰より高い位置で持つようにすれば不用意なトラブルを防げます。

3.眠り込んでしまう

不思議なことに一人出来たお客が眠ってしまうケースは皆無です。殆どが複数人でやって来たグループ客でよく見かける光景です。
誰かがいる安心感でお酒を飲みすぎて途中で寝落ちしてしまう。周囲のお仲間にとっては微笑ましいかもしれません。でもBARの雰囲気を楽しみに来ている他のお客にとっては雰囲気をぶち壊す光景です。
そうならないためにも、お酒を飲むときには同量もしくは、それ以上の水分を補給し酒量をコントロールしましょう。
また眠りそうな人が出てしまったら、楽しい会であってもそこで終わりにするのが大人としての判断です。
酔っ払って眠ってしまった人は、なかなか目を覚ましません。そんなときは冷たいおしぼりを首元に当てるのが効果的。目が覚めたら即座に立ち上がらせ、店を後にしましょう。

4.イメージと違う店だった!

インターネットで、事前に詳細な店舗情報や口コミを知ることが出来る現代では、そうそうハズレの店に出会うことはありません。
それでも、扉を開けたらイメージとは違い常連が集うスナックみたいな店だった。もしくは店の空気が何となく悪い気がする、なんてこともあるでしょう。
そんな場合はどうしたらいいのか?
そんな店でも実際に飲んでみれば、実は楽しい店だったなんて事ももちろん多々あります。それでも、どうしても無理な場合は「あれ○○さんって、来てないですか?」などと、店を間違ったふりをするのがスマートです。
もちろん「すみません間違いました」と直接的に言って去るのもOKです。
違和感のあるなか無理に飲んで、別のお店で飲み直すのは、時間とお金の無駄でしかありません。事前リサーチを徹底するのは基本ですが、それがハズレたときは、こんな方法を試してみてはいかがでしょうか。

BARで起こりがちなトラブル。その殆どはちょっとした気配りで防ぐことが出来ます。
ハプニングを起こせば、その瞬間に店全体の空気を壊してしまい。再びその店に行くのも恥ずかしくなってしまいます。
大人だからこそ、そんな失敗を起こさないように、注意したいものです。

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