初めての場所で、いいBARと出会う秘訣

出張や旅行といった遠出。もしくは普段あまり来ない街にたまたまやって来た。そんな時にBARが恋しくなったらどうしたらいいでしょうか?
どのようにすれば、素晴らしいBARを見つけることが出来るのでしょう?
今回は、見知らぬ場所でいいBARを見つける方法をお教えします。

1.いいお店とは?

いいBARとは何でしょうか。たくさんのお酒を取り揃えている店。カクテルの技術が高い店。値段が安い店。見た事も無い珍しいお酒を揃えている店。様々な尺度があります。もちろん基本となるのは素晴らしいバーテンダーがいる店であることに変わりはありません。
自分にとって理想の店いい店とは何かを、まずは自分で知ることが、いい店を見つける最大のポイントです。

2.余裕があるならばネットで検索

出張や旅行の場合、ある程度時間の余裕があります。そんな時はネット検索でお店を事前にリサーチしておくのが便利です。
今の時代スマートフォンがありますので、どんな場所でも少しの時間があれば簡単に検索できます。
検索には総合グルメサイトよりは、BAR情報に特化したサイトの方がより効率よく見つかるでしょう。
また場所によっては地域のバーテンダー協会がサイトを立ち上げ、地区のお店を紹介している場合もあります。
いずれにしても、店の雰囲気や価格設定、営業時間や使用可能なカードなどが分かりますので、当日になっても安心して利用できます。

3.自分がいま求めているのは?

ネットに頼らず、自分の嗅覚で街を歩きお店を発見するのも楽しいものです。
そんな時に店を判断するには、自分がどんなBARを求めているかを認識しておくのが重要です。
落ち着いた雰囲気のオーセンティックバーなのか、賑やかで気軽なカジュアルなバーなのか。ここを定めないと、大失敗をすることになります。それをせずに間違った店を利用しても、悪いのは店ではなく、ちゃんと店を選べなかった自分ということになります。

4.外観は情報の宝庫

店の外観は、その店の雰囲気や方向性を知るのに重要な情報がたっぷりと詰まっています。
例えば看板。ダイニングバーやダーツバーといった表記があればカジュアル系のお店です。
ダイニングバーは、料理もお酒も楽しめるという業態を意味しますが、多くは料理に軸足を置いています。そのためお酒だけを楽しみたいと思い入ると、自分が場違いであるような感覚を覚えがちです。
ダーツバーの場合は、かなり年齢層も若く賑やかなお店であることが殆ど。そういった空気を楽しみたいなら最適ですが、落ち着いた雰囲気を求めるならば避けたほうがよいです。
さらにネオンサインが点滅する店もカジュアル傾向。ZIMAのネオンが輝くのは十中八九カジュアル系です。
反対にシンプルな看板だったり、間接照明で照らされた看板の場合はオーセンティックバーの可能性大。手書きのボードに、その日のオススメカクテルや、入荷した貴重なお酒が書かれていれば、間違いなくこだわりを持った店です。

5.いい店はいい店を紹介する

BARと言うのは面白いもので「この辺に他にBARってあるんですか?」と質問すれば、近所にある素敵なBARを快く教えてくれます。
その情報を頼りに、次のお店に行きまた同じように質問する。こうすることで初めての街でも芋づる式に新たなお店を発見できてしまいます。
出張などで、ある程度の規模の都市を訪れたならば、最初にホテルのBARに入るのもいいでしょう。そこで近所のBAR事情をきき、街へと繰り出す。そうすれば最初の一軒を選ぶ不安感も払拭できます。
さらにもう一段上のテクニックとして、最初に訪れたBARから色々巡り最後にまた最初の店に戻るというのがあります。そうすれば最初のお店のバーテンダーは確実に覚えてくれますし、すっかり常連のような扱いになるでしょう。ただ、色々巡って泥酔状態での再来店にならないようご注意ください。

見知らぬ場所で、初めてのBARに入るのは勇気がいるものです。しかし真っ当なBARであれば、どんな店でも一定以上のサービスが受けられるはずです。
勇気をだしてドアを開けて、BARの世界を芋づる式に広げていきましょう。

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