初めてのBAR入門篇

BAR

初めてBARに行く。
どんな上級者でも、必ず体験する第一関門です。
こちらが品定めされるのではないか?とんでもない料金を請求されるのではないか?心配は尽きません。
今回は、そんな心配を払拭できる、BAR初心者のための心得をお教えします。

1.BARに行く時間は?

営業時間ないならば、自分の都合に合わせていけば全く問題ないのは、他の飲食店と同じです。
ただBARは性質上、時間が遅くなるほどに混雑する傾向があります。
つまり多くの人が、食事を終えた後の締めなど、二軒目三軒目としての利用をするからです。
ですので、初心者の場合は開店直後の時間を狙って行った方が、安心できるでしょう。
その方が他にお客さんもおらず、バーテンダーからも100%の気配りをしてもらえます。
常連客に囲まれて、とんでもないアウェー感を感じるなんて事もありません。
さらに、こちらが会話したい場合もスムーズに対応してもらうことが可能です。
慣れるまでは、開店直後を狙う。これがオススメです。

2.料金の目安は?

BARにはメニューが無いところも多く、値段も良く分からないなんてことも少なくありません。
通常のお店ならば、まずはチャージがかかります。値段の目安は立地条件にもよりますが、数百円程度から高くても1800円くらいまでです。
カクテルの値段は高くとも一杯1600円程度。標準的には一杯1000円くらいと計算すれば大外れはありません。
ウイスキーやブランデーは銘柄や熟成年数により値段が全く異なります。
よく見かける有名な銘柄で、熟成年数も12年などスタンダードなものならば、値段の目安はカクテルとそれほど大差は無いでしょう。
ただ希少なボトルや熟成年数の長いものは、とんでもなく高いものもあります。
なのでもし不安ならば、注文する前にバーテンダーに値段がいくらなのかを確認しましょう。これは、全く恥ずかしいことではありません。
ワンショットが高額な場合は、ハーフサイズでの注文を受け付けているところもあり、向こうから提案してくれる事もあります。
トータルの目安としては3杯飲んだとして、繁華街の料金設定の高い店であっても6000円程度。
そうでないならば4000円でお釣りが来る程度というのが目安となります。

3.何杯くらい飲めばいいの?

BARは大人が利用するお店です。自分の酒量と予算の範囲で、泥酔しない程度ならば何杯飲んでもOKです。
ただ、何の制限も無く飲んでいたのでは、ダラダラと飲み続けることになりかねません。
オススメは最初に飲む杯数を決めて、逆算して自分で注文を組み立てる利用方法です。
例えば「今日は3杯飲む」と決めて、最初の一杯、二杯目、締めの一杯を組み立てる方法です。
こうすれば効率的に、一杯目と締めに相応しいお酒も覚えていくことが出来ます。
飲む前の決意ほど脆いものは無いといいますが、事前に杯数を決める飲み方は、お酒を覚える上でも理にかなった方法です。

4.ホテルのBARもオススメ

初めてBARに行く際に、いきなり街の個人経営のお店に行くのは勇気が要るものです。
そこでオススメなのがホテル内にあるBARです。
営業時間も早い時間からオープンしていますし、ホテルという性質上、様々なお客さんが集まり、初心者であってもリラックスできます。
メニューもちゃんと用意されていますので、お酒選びも迷いません。
また、接客もホテルマンとしての基礎があるので、個性的過ぎることもなく丁寧なのがが基本です。
まずは行きやすいホテルのBARで、雰囲気に慣れてから、街のBARに挑むというのは、良いステップアップ方法です。

BAR初心者が、不安に感じる点への回答をまとめてみました。
もちろんBARの利用方法は人それぞれで、今回取り上げたのが唯一無二の正解というわけではありません。
ただ、不安を解消するには十分だろうと思います。是非勇気を持ってBARの扉を開けましょう。

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