自宅で楽しむビールの適温!ビールはどれぐらい冷やせばいいの

ビール

やばい、ビールを箱買いしてきたんだけど冷やすの忘れてた~
冷凍庫に入れると早く冷えるかな!?

早く冷やしたいからと言って冷凍庫にだけは入れないでください。
そんな時には氷水につけて冷やすとすぐに冷えますよ。

購入してきたビールを冷やすのに、多くの場合は冷蔵庫を利用します。
ですが何時間も冷蔵庫に入れて待っていられないというケースもあります。そんなときには氷水を使って冷やすと効率よく冷やすことが出来ますし、見た目的にも涼しくなります。

但し急いで冷やしたいからといって冷凍庫に入れるのは絶対にやってはいけません。最悪の場合、缶が破裂してとんでもないことになります。

急いで冷やしたいときでも、氷水が最速最善の方法と思ってください。

それでは今日の本題、ビールを美味しく飲むための適温について説明していきましょう!

真夏の炎天下の中、汗だくになったあとで、キンキンに冷やしたビールを流し込む。茹でたての枝豆が湯気を出していて、それをつまんでビールを飲むのも最高です。

今すぐにでも飲みたくなる光景なのですが、果たしてビールはどれくらい冷やせば最も美味しいのでしょうか?

日本でよく飲まれるラガービールの適温は?

日本で一般的に流通している大手メーカーのビールは、のど越しを重視したラガータイプのものがメインです。この様なタイプのビールの場合には、冷やして飲んだほうが爽快感がUPし美味しくなります。

ただ、冷やすといっても限度があり5~8度が適温の範疇です。

冷やしすぎてしまうと、泡立ちが悪くなりグラスに注いだときの見栄えも悪く、泡とのバランスも楽しめなくなります。

この温度にする目安としては飲む3時間ほど前に冷蔵庫に入れれば、この範疇の温度になるとされています。

本場のビールはぬるいのか? エールやスタウト系は少しぬるめが美味しい

「ビールの本場では、常温のぬるい状態でビールを飲む」という話は、ビール好きならば一度は聞いたことがあるかもしれません。これを根拠に「ビールを冷たくして飲むのは邪道」なんて事を主張する人もいますが、物事は正確に理解しなくては恥をかいてしまいます。

確かに欧州のビールが盛んに飲まれる国々では、冷たさへの追求はそれほどなく、間違ってもグラスまで冷蔵庫や冷凍庫に入れてなんて光景にはお目にかかりません。ただ、その主な要因は欧州の気候が冷涼であることに関係しています。

また常温といっても、欧州の石造りの家や地下室の常温を意味しますので、温度としては高くても10度前後です。間違っても温暖な日本でイメージする室温ではありません。

また欧州であってもラガータイプのビールは適温である5~8度に冷やされて提供されるケースが殆どです。エールやスタウト系のビールの場合は風味をより楽しむため、適温が高くなりますので大体10~12度ほどの温度で提供されています。

おそらく「本場のビール=ぬるい」は、イギリスのパブなどでよく飲まれるエールやスタウトを初めて飲んだ日本人が、思っていたよりも温度が高いことから生まれたエピソードです。拡大解釈されつつ広まった都市伝説のようなものと思った方が良いでしょう。

コラム 熱帯地帯ではビールに氷を入れて飲む?

ビールに氷を入れるなんて聞くと驚く人もいるかもしれませんが、熱帯地域の東南アジアの国々では、ビールに氷を入れて飲むのが普通です。

もちろんこちらも気候による必然性から生まれた飲み方なのですが、氷を入れることで炭酸も弱まり飲み口がより軽やかになるので、日本でもこの飲み方を愛する人たちが居ます。

暑い時にはありな飲み方といえるでしょう。


ビールの適温について色々と説明してきましたが、ビールはあくまで嗜好品です。飲む人が美味しいと思う温度がすなわち適温といえます。

適温が高めとされるエールやスタウトも、冷やした状態から飲み始め、徐々に温度をあげながら、香りが開くのを楽しむツウもいます。

「ビールの適温は何度だ」とあまり熱くなりすぎず、自由な気持ちで美味しくビール飲むのが一番です。

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