冬に最適!身体を内側から温めるホットカクテル

寒い季節。身体を温めるためにあなたはなにを飲みますか?
温かいスープやホットコーヒー、ココア、熱燗もいいですし色々な飲み物があります。
実はカクテルの中にも、ホットカクテルというジャンルがあり、冬場には人気となります。
そこで今回は、代表的なホットカクテルを見ていきましょう。

1.ホット・バタード・ラム

カップにダークラムと無塩バター、砂糖を入れて、お湯を注いだホットカクテルです。
お好みでシナモンやクローブなどのスパイスを加えてもかまいません。
また材料を別々に入れるのではなく、事前にバターと共に砂糖やスパイスを混ぜておいて、カップでラムとあわせてもOKです。
ラムの甘い香りとバターのミルキーさ、砂糖の甘さが渾然一体となり、寒い季節には落ち着ける一杯です。

2.ホット・ノチェロ・ミルク

ノチェロというクルミのリキュールを、温めた牛乳で割るカクテルです。
ホットミルクは寒い季節や眠れない夜の定番ですが、そこにナッツのリキュールが加わり、癒し系の味となります。
お好みでさらにチョコレートリキュールを加えれば、クルミ風味のホットチョコレートを飲んでいるような気分。
女子ウケは間違いなく高いですので、こういうカクテルを自然に薦められるとモテ度もアップします。

3.アイリッシュ・コーヒー

ホットコーヒーにアイリッシュウイスキーを注ぎ混ぜ合わせてから、表面に生クリームを浮かせたカクテルです。
このカクテルが誕生したのは、1940年代後半といわれています。
当時の旅客機は航続距離が短く大西洋を渡るには、欧州最西にあるアイルランドのシャノン空港で給油をする必要がありました。
この空港は川の中洲にある空港で、給油中乗客は旅客機から下り、ボートで川を渡って空港の待合室で待たなければなりません。
当然移動中の凍えるような寒さにより、身体は冷え切ってしまいます。
そこで空港のパブで働いていたジョー・シェリダンという人物が、身体を温めてもらおうと考案したのがこのカクテルでした。
元々アイルランドには紅茶にウイスキーをいれて飲む習慣があり、恐らくはそこから発想したものでしょう。
ただ飲む環境もあり人気は上々。評判は乗客の口コミで瞬く間に広がり、現在ではホットカクテルを代表する存在にまでなっています。

4.ホット・ドラム

名前だけ聞くとラムを使ったカクテルと思えるかもしれません。
しかし正体はドランブイというリキュールをお湯で割ったカクテルです。
ドランブイとはモルトウイスキーをベースにハチミツやハーブ、スパイス類を加えたリキュールで、度数は40度としっかりしています。
ウイスキーをお湯で割ったホットウイスキーも冬場には定番ですが、こちらはプラスアルファの味わいがポイントとなります。
ウイスキーをドランブイで割ったカクテルをラスティネイルといいますが、このラスティネイルをお湯割りにしても、美味しく楽しめます。

5.ホットジンジャーワイン

ジンジャーワインをお湯で割っただけのシンプルなカクテルです。ジンジャーワイン自体、なかなか目にかかることも無く、BARでも置いていないところもあります。
ただ、味自体はほのかな甘みと生姜の風味があり、かなり飲み口の良いお酒。
お湯で割っても間延びしない力強さがあり、かなりの美味しさがあります。
好みによって、本物の生姜をスライスして浮かべてもいいですし、クローブなどのスパイスを浮かべてもOKです。

6.ホット・アマレットミルク

アマレットという杏仁豆腐の香りがするリキュールを、温めたミルクで割るシンプルなカクテル。
アマレットの香りが、温めることで一層たちのぼり、味だけでなく香りの面でも身体を温めてくれます。
ブランデーを少し加えても、さらに香りが良くなり美味しくなります。
ちなみに、ブランデー+アマレットはフレンチコネクションという名前で、知られるカクテルです。

寒い季節に飲むホットカクテルは、飲み物の温かさだけでなくアルコールの力もあり、一段と身体を温めてくれます。
凍えそうな夜、家路の途中でBARに寄り道してホットカクテルで身体を温めてみて

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