ウオッカカクテルの魅力!

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クセのなさから、カクテルベースとして優秀なウオッカ。世界四大スピリッツにも数えられ、BARではなくてはならない存在です。今回はそんなウオッカを使った様々なカクテルを、ご紹介します。

 

1.モスコミュール

ウオッカにライム果汁を加えジンジャーエールで割ったカクテル。

作り方も簡単で、ジンジャーエールの風味によりかなり飲みやすく仕上がるため、本格派のBARからチェーンの居酒屋まで浸透しています。

本来は銅製のマグカップに入れて提供され、今でもその方式をかたくなに守っているBARも少なくありません。カクテル名は「モスクワのラバ」との意味。まるでラバに蹴られたような強いインパクトがあることからつけられました。ちなみに、アルコールの刺激のことをキックといい、そこから転じてキック力の強いラバが名前に採用されたのです。

 

2.スクリュードライバー

ウオッカをオレンジジュースで割ったカクテル。

比率を調整して度数を調整することが可能ですが、ウオッカの場合かなり入れても、オレンジジュースの甘さにより飲みやすさが勝ります。そのためアルコール度数が高いと悟られずに飲ませ、女性を酔わすことが出来る「レディーキラー」の別名も持っています。油田で働いていた労働者が、マドラー代わりに現場にある「ねじ回し」を使って混ぜたのが名前の由来となっています。

材料もシンプルで飲みやすい味わいのため、家飲みカクテルとしても人気です。

 

3.ブラッディーメアリー

ウオッカをトマトジュースで割ったカクテル。ここにレモンやタバスコ、ウスターソースや胡椒など、お好みの素材を加える場合もあります。

さらに作り方もグラスに材料を注ぐ「ビルド」というスタイルから、材料をシェーカーに入れてシェイクする方式もあるなど様々。いずれにしても、仕上がったものは冷製トマトスープのような味わい。仮にそのまま温めてパスタソースにしても十分に楽しめる完成度です。スパイスなどの調合によっても味が変化しますので、色々試して自分好みのブラッディーメアリーを見つけるのも良いかもしれません。

ちなみにかつてアメリカでは「ブラッディー(血まみれ)」という言葉が好まれず、一時期「レッド・スナッパー」の名前でも呼ばれていました。

 

4.ブラックルシアン

ウオッカとコーヒーリキュールを混ぜ、ロックスタイルで提供するカクテル。

比率にもよりますが、アルコール度数は35度前後とかなり強いお酒にしあがります。しかし甘さがあるため度数の割には、かなりの飲みやすさです。

レストランで食事をした後などの締めに、BARに場所を移して飲むのに最適とされるこのカクテル。そんな楽しみ方が出来れば、大人になった証しともいえるのではないでしょうか?

 

5.ブルー・ラグーン

ウオッカにブルーキュラソーとレモンジュースを加えシェイクして作るカクテル。

完成したものは、ブルーキュラソーの効果で鮮やかな青色に仕上がっています。提供の仕方もシャンパングラスに入れる方式もあれば、カクテルグラスに注ぐ方式もあるなど様々。氷を入れたタンブラーグラスにシェイクしたものを注ぎ、炭酸水やトニックウォーターで割るアレンジもあります。

いずれにしても、透明でクセのないウオッカの利点を最大級に生かした、見た目にも美しいカクテルの代表格。その性格からリゾートホテルなどでは、フルーツなどを添えて出し人気となっています。

 

6.ソルティ・ドッグ

ウオッカをグレープフルーツジュースで割ったカクテル。ただこれだけではソルティ・ドッグとなはりません。

最大の特徴はグラスの縁に塩をつけるところにあり、この塩分とお酒との相性が魅力です。ちなみに塩をつけるには、グラスの縁を事前に濡らすのがポイント。流れとしてはグレープフルーツの果肉にグラスの縁をこすりつけ、お皿にとった塩を付けるのが簡単です。

 

ウオッカを使った代表的なカクテルをご紹介しました。
ウオッカは和合性が高く、どんなカクテルにも姿を変える万能選手です。今回取り上げたカクテルをきっかけに、様々なウオッカベースカクテルを飲んでみてはいかがでしょうか?

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